rararax0x0のブログ

ゆる〜く。

去年の今頃。

こんにちは〜

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いきなりですが勉強のことを振り返ろうと思います。

私の試験の希望順位は

 

1.地上

2.国般

3.専門職

 

でした。

 

 

コッパンと地上は近いと言われているので、かなりの人が併願するのではないでしょうか。

 

 

試験勉強を始めた頃、何も分からない状態でしたので併願とかも考えておらず

 

 

とにかく地上の対策を‼︎と思い予備校を探し始めました。

 

 

 

昨年9月頃地上の最終発表があり、不合格になったのでかなり凹みましたが一週間で気持ちを立て直して予備校に通おう!と決意しました。

 

 

値段で2箇所に絞り見に行った結果、

 

 

対応してくれた事務スタッフの人の公務員コースの理解力に差があった(!)ことと

 

割引があったこ

 

相談とか面接練習とかしっかりしてくれるところっぽいと思ったことと

 

最終、建物内の雰囲気が明るかった

 

 

 

ってところで予備校決めました。

 

 

なので、結局通い始めたのは10月くらいかな。

 

 

3月までがっつり授業あったので半年間受けました。

 

 

9月と10月に数的処理をやり、必須5科目を年明けくらいまでにやって、

 

 

法律系は11月くらいからダダーっと一気にという感じでした。

 

 

なので、希望先が決まっていて勉強を絞れば半年間あれば受かると思います。

 

 

 

 

国般においては、リアルに考え始めたのが年明けくらい。

秋あたりに裁判所事務官良いなぁと思って見学とか行ったけど、専門記述を入れる時間がなかったので諦め。

職歴あるという理由で労基を先生に勧められましたがこれも諦め。

 

5月の特別区の成績はダメダメでしたが

 

6月の国般の手ごたえはあと少しという感じでした。

だから、あと数ヶ月勉強時間があれば、苦手な数的をやって通りたかったです。

 

地上においては、7割くらいの出来で通っていました。

 

なので、特別区から地上までの1カ月あればまだまだ伸びる!ということが分かりました。

 

諦めないでコツコツやり続けることが大切です。

 

 

 

トータルで8カ月、仕事しながら予備校通った私は地上しか受からなかった訳ですが、

満遍なく受かりたいと思えば1年は必要だと感じました。特に私は要領が悪いので…

 

 

 

 

 

試験を受けてみて思ったのは、

 

 

数的処理は、基本問題は必ず解けるようにしておく

応用問題は捨てる

 

 

経済原論は捨ててはいけない

これも基本は必ずできるように

 

経済原論から派生する科目もあるのでかなり大事

私は捨ててしまいましたが…

 

 

法律系は問題集をかなりやりこんでおくこと

論文は型ができていれば大丈夫

心配ならプロットを作る

 

 

その他問題数の少ないものは後回しにする

 

 

です。

 

 

時間があれば満遍なく勉強したいところですが、試験まで限りありますので線引きをして勉強したほうが捗ると思いました。